四足の像
休憩中、今度の旅行でどの眼鏡をかけていくかうっすら考えながらうとうとしていると、ふたつの眼鏡がゆるんできたので調整してもらおうと近くの眼鏡店までふたりで歩いていく夢をみた。商業施設を通る道中、ふたつは本棚を歩いていて、その段はちょうどいい高さだねとわたしは声をかけている。